例年参加させてもらっています、芦屋サマーフェスティバル。
人工芝が整備されたとても良いグランドで2日間大会です。
予選リーグ1試合目 新多聞 1-0
しばらく試合がなかったので、アップを強めにしたものの、前半は波にのれず。
給水をいれつつ、徐々にペースをにぎり、どうにか1点。
最後まで集中を切らさず、なんとか逃げ切り。
予選リーグ2試合目 芦屋 2-2
昨年1位リーグ優勝の強豪チーム。
1試合目で出来た「動きなおし」「カバー」「前からのディフェンス」をテーマに集中してゲームに入る。
すると、前からのディフェンスがきき、幸先よく先制。
前半は、相手のパスをしっかりカットし、優勢のままハーフタイムへ。
後半もリセットして優勢に進めたかったが、少しのミスから失点。さらに相手の飛び出しを許し、さらに失点。
このままズルズルといってしまうかと思ったが、今日は違った。
コートの中で声をかけ、取り返しに行くパワーもあったし、長短のパスを使って、相手をゆさぶっていた。その成果もあり、すぐに1点を返す。
その後はほぼ、こちらのペースだったが、最後の1点が遠く、引き分け。
明日は2位トーナメントで戦います。
暑い中で、集中が切れるかと思ったが、今日(特に2試合目)のゲームはこれまでのベストゲームといってもいいくらい。8人が「こころをひとつに」自分の役割をしっかり果たしていた。選手たちが満足顔で帰ってきたことがその証。
6年生の後半に入っていく中で、かなりの手ごたえを感じた一日だったと思います。
このゲームはこれからの「宝」になるので、明日もしっかり続けていくように。
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